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アンドリュー・ラング アンドルー・ラング

「もっともっと暗い日々」(4)

米空軍の若者がパレスチナのジェノサイドの共犯者ではいられないと抗議の焼身自殺をしたことで、アメリカ内の意見が二分化されました。イスラエルによる更なる爆撃と飢餓で死者数増加が危機的レベルです。そんな中で、国連パレスチナ難民救済事業機関への資金拠出を停止していた国で、再開する国が増えています。ところが、日本政府はジェノサイド支援を続けるかのように、資金拠出を停止したまま、ジェノサイドを止めさせる努力は一切しません。 1867

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