toggle
記事

英米に伝えられた攘夷の日本(7-2-2-1)

幕末の日本を訪れた欧米人が一様に日本の市井の人々と子どもたちが幸せそうだと伝えています。訪日したことのないアンドリュー・ラングは北斎漫画に「西洋の子どもより幸せそうな日本の子どもたち」を見ました。 1551 続きを読む

英米に伝えられた攘夷の日本(7-2-1-8)

『イラストレイテッド ・ロンドン・ニュース』(ILN)が日本に戦争をしかけろと煽るような社説を掲載する一方、アメリカ・メディアは鹿児島砲撃に対して激しくイギリスを非難します。また、ILNでは暗殺されたイギリス人士官の加害者である攘夷の志士の公開処刑の様子を度々伝えています。 1441 続きを読む

英米に伝えられた攘夷の日本(7-2-1-7)

イギリス軍の鹿児島砲撃に対する反対決議案を議論した1864年2月9日のイギリス下院の最後のスピーカーは第一次・第二次アヘン戦争を推進したパーマストン首相で、反対決議案を撤回しろと迫ります。 1437 続きを読む

英米に伝えられた攘夷の日本(7-2-1-6)

1864年イギリス議会下院で鹿児島砲爆の正当性を訴える外務副大臣が、1816年から63年までの欧米諸国による無防備な町への砲撃の例を挙げて、非戦闘員市民の住む町を砲撃するのは文明国に認められた戦争の慣行だと主張し、議場から「他国の悪行の羅列は自国の悪行の正当化にならない」とヤジが飛びました。 1423 続きを読む

英米に伝えられた攘夷の日本(7-2-1-5)

薩英戦争の責任を追求された外務副大臣が弁明しますが、砲撃の証拠として出された『イラストレイテッド・ロンドン・ニュース』の銅版画の信憑性が疑わしいと言い、新聞社側が社説で怒りを表します。19世紀版フェイク・ニュース論争です。 1408 続きを読む

英米に伝えられた攘夷の日本(7-2-1-4)

薩英戦争の責任問題を追及する1864年2月9日開催のイギリス議会下院の議論の続きです。幕府に10万ポンドも要求するのは恐喝行為、同様の事件がヨーロッパで起きたら、賠償金はその10分の1だと、イギリス政府の人種差別政策を非難する議論が展開されます。 1405 続きを読む

英米に伝えられた攘夷の日本(7-2-1-3)

薩英戦争の責任問題を追及する1864年2月9日開催のイギリス議会下院の議論の続きです。 1396 続きを読む

英米に伝えられた攘夷の日本(7-2-1-2)

薩英戦争の責任問題を追及するイギリス議会の議論の続きです。 1342 続きを読む

英米に伝えられた攘夷の日本(7-2-1-1)

「シャーロック・ホームズ」の作者コナン・ドイルが日清戦争直前に、生麦事件当時(1862年)の横浜居留地のイギリス人を描いた短編小説を発表しています。「攘夷の時代」の日本を英米ではどう報じ、論じたかみます。 1329 続きを読む

英米に伝えられた攘夷の日本(7-1)

コロナウィルス のパンデミックの中で増加するアジア系の人々に対するヘイトクライムが19世紀から欧米で起こっていたという指摘で、19世紀の英米メディアに登場する蔑称”Jap”を追います。日清戦争前にアメリカで13年間”Jap”と呼ばれながら苦学した片山潜が究極の反戦・厭戦表明をアメリカ・メディアに投稿し、掲載された文章を紹介します。 1318 続きを読む

英米に伝えられた攘夷の日本(6-7-4-16-7-2)

日本人を救おうとした在上海のアメリカ総領事の努力を無にした国務長官の命令に異議申し立てをした『ハーパーズ・ウィークリー』の記事(1894年12月1日号)を支持し、NYタイムズが激しく政府批判をします。国務長官も真摯にメディアの疑問と批判に答え、アメリカ議会でも取り上げられます。 1307 続きを読む

英米に伝えられた攘夷の日本(6-7-4-16-7-1)

日清戦争の初期に上海にいた日本人の若者2人にスパイ容疑がかけられ、2人はアメリカ領事館に保護を求めました。領事館は人道的見地から保護しようと努めましたが、国務長官が中国側に引き渡せと命令し、引き渡された2人は拷問・斬首されます。この事件について『ハーパーズ・ウィークリー』特派員が国務長官を鋭く批判しました。2021年の日本をめぐる問題と比較します。 1298 続きを読む
1 2 3 4 5 11